よく聞く言葉だけど、実際どうやって“わたしらしさ”を見つけたらいいの?と迷ってしまう方も多いかもしれません。
まずは、“比較しない”ことからスタートしてみましょう。
SNSで見かける素敵な式も、誰かのモデルケース。
でも「自分に合うかどうか」はまた別の話。
たとえば――
・にぎやかよりも、少人数でゆったり過ごしたい
・バージンロードは歩かず、座ったままで誓いたい
・音声よりも手話や字幕で気持ちを伝えたい
・介助者にも主役のように関わってもらいたい
そんな中で 可愛らしい実際のエピソードをご紹介しますね。
車椅子ユーザーの花嫁。
大学時代のサークルで知り合った彼氏さんとフォト婚をされました。その時にとても大きなぬいぐるみを持ってきて これと一緒に写真が撮りたいとおっしゃいました。
その理由がとても可愛らしかったのでシェア。

まだお付き合いしていなく友達関係だったころのデート。遠方の自宅へ帰る彼に わざと持ち帰るのが大変くらいな大きさの ぬいぐるみをプレゼント。
あえて自分のことを印象付けたい作戦。
女の子の可愛らしい想いがうかがえます。そしてそのぬいぐるみは晴れてキューピットとなったのです。
もちろんキューピットは フォト婚にも登場します。二人らしいというか、お二人にしかわからない
あたたかな空気が会場いっぱいに広がりました。
あえて特別な私たちらしさを探さなくても 大切にするJ事、それを前に出すだけで
わたしたちらしさって出てくると思います。
そこから自然と浮かんでくるアイデアこそ、「わたしらしい」式のヒントです。
まだ形になってなくても大丈夫。
このマガジンでは、さまざまなカタチの実例や工夫もご紹介していきますね
🌸次はDay5、「理想のイメージをふくらませる方法」をお届けしますね!
#Day4 わたしらしい結婚式1
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